コーヒーの味は焙煎半分、抽出半分で決まる。と言ったりしますが、抽出のうちさらに半分はグラインダーで決まるかもしれません。
64mmのフラット刃、シングルドーズ、エスプレッソからプアオーバードリップまで対応。浅煎りでも負けないパワー。何よりもグラインダーとは思えないデザインで一目惚れでした。
シングルドーズではP64が最適解だと思います。
そもそもシングルドーズとは豆を貯めるホッパーがなく、挽きたい量のみ投入します。常に豆を最適な状態で保管できること。複数種類の豆を挽きたいときに残ってる豆を排出する手間が無いのが良いですね。
当店の豆を購入した際のオプション「グラインドオプション」はこのグラインダーを使っています。
P64は粒度が非常に安定しているので、グラインドの品質が上がり浅煎りのクリーン度が向上しました。
すでにグラインダーをお持ちの方もご興味あれば飲み比べしてはいかがでしょうか。例えば150gのうち20gをグラインドも受け付けております。